迷ったら、ボツ [EDIUS]
自分で撮影したものを編集している時、ついつい全部残す方向で編集してしまうものだ。が、見せられるほうはたまったものではない。例外は、ジジババが孫の近況を見るために送るDVDかな、とか思っていたが、いかにカワイイ孫でもひたすら延々と見せられるのは、やっぱり「子守り」させられている気分になるんじゃなかろうか?と思う。孫ができる年になれば、気持ちがわかるだろうか。
映画の編集が終わった最終仕上がり品を「Final Cut:ファイナルカット」と言うが、アップルのFinal Cut Proのネーミングからして、ある種の戒めだなぁ、と思う。どこまで切り詰められたのか?と。
なんでこんなことを書いているかといえば、やはりテレビ番組のこと。内容が薄い、こだわりが意味不明、取材不足、因果関係や関連性に乏しい構成、などなど、要は制作能力の低下とNLEでの編集能力の向上があいまって、「内容は薄いのに、やたらと凝った編集だなぁ。。。」と、見てて疲れる番組が大いに増えてきたってことが書きたかった。深夜番組に多い。深夜なんてどうせ視聴率とれないんだから、売れない芸人たくさん呼ぶんじゃなく、もっと深いテーマを決めた静かな番組をやればクチコミで人気が出ると思うんだが。コストが厳しいから、短時間でリサーチしてやっつけで収録し、NLEで見た目を派手にしてスポンサーを納得させただけで、内容がものすごく薄くなる。
映画の編集者の番組を見てて、地獄の黙示録の編集者が、ナパーム弾でのジャングル焼き払いシーンが使うつもりのなかったただの記録映像だったが、すばらしくマッチしてこの映画のイメージを方向づけたことや、天井のシーリングファンの映像にヘリの音をかぶせていったのは偶然だったが、マーティン・シーンの悪夢か、実際のヘリの音か、窓の外のヘリの騒音かわからないのが、隠喩になり評価されたことなどを言ってたが、結局、人間がじっくりと考えて作品に仕上げていったものと、やっつけでロボット的にポンポンつないだだけのものは、見てからの感動が違うな。
自分のことで言えば、60分撮影して3分に切るくらいが理想なのはわかっちゃいるが、しっかりとストーリーを組み立ててばっさり切ることは、なかなかできないことだ。戒めるしかない。
[EDIUS]キーボード・ショートカットのカスタマイズと1キーEDIT [EDIUS]
どれだけ効率的に高速で「ダメ」を落とし「いる」を順につないでいくか。
Cut、という言葉の意味は深い。
で、キーカスタマイズ。個人的には、「@」にPlayer選択を割り当てて、JKL, UIOP, @[ ],というキー操作だけで、ほぼ9割以上の編集作業が完結している。
Player選択、JKLで再生しながらIOでIn点とOut点マーク、[ でインサートEDIT。RecはタイムラインをIn点とし、RecのIn点は指定しない。PlyerのIn・Out点の2点指定で、RecInは前EDITのRecOutが自動指定、アセンブルでつないでいくのが基本。
場合によって、UPでAudioIn点とAudioOut点も打って、]で上書きEDITすると、例えば音前伸ばしでつなぐことが出来る。リニア編集でスプリット(Split)編集がこなせることが、ひとつの格付け・通過点・試金石だが、上記内容がNLEで完璧に出来ればリテラシー教育面でもすばらしい効果がある。
ただ[ でEDIT後は必ずカスタマイズした@(カスタマイズ前はCtrl+ALT+P)を押して、Playerにコントロールを戻さなくてはならない(これが面倒)。Playerにコントロールが残ればよりうれしい。考え方としては、P・R選択はマニュアル/オートの選択的にしてほしい。
キーボード・マクロなどをEDIUSが備えるか、そういうデバドラかユーティリティソフトか、ハード・キーボードか・・・。とりあえず対処を考えてみよう。
@にInsertEDITとPlyer選択の2つを順にマクロで割り当てられればよいが。






